よくある質問
多くの患者様から寄せられる疑問に回答
手術や診療を受ける際に多くの患者様から寄せられる疑問や不安にお答えしています。手術の流れや必要な検査、術後のケアについてはもちろん、治療に関する具体的な質問やリスクなどについても解説しています。患者様が安心して治療を受けられるよう、事前に知っておきたい情報をまとめ、疑問が解消できるよう配慮しています。尚、解決しない疑問はいつでもお問い合わせいただけます。
テストレンズを装着してフィッティングを確認してからの処方になりますので、取り扱いのないレンズの処方はできません。
どれか1種類のレンズを選択していただき、そのレンズを使って度数を検査することは可能です。
気づかないうちに外に落ちていることもありますが、瞼の裏に残っていることもありますので、異物感が続くようでしたら受診をおすすめします。
指定はございません。院内に出入りしている眼鏡業者に依頼することも可能です。
近視の矯正方法としましては、通常の眼鏡やコンタクトレンズ以外に、オルソケラトロジーといい夜間だけコンタクトレンズを装用することで日中の視力を矯正する方法、また手術で近視を治す治療として、レーシックやICLがございます。
まずは同居のご家族などへの感染予防です。こまめな手洗いや、使用するタオルなどを別々にすることをお勧めします。
遺伝病ではありませんが、家族歴がある方は発病率が高いと考えられておりますので、近親者に緑内障の患者さんがいらっしゃる方は、定期的な受診をお勧めします。
近視は遺伝要素が半分、環境要素が半分と言われており、特に強度近視は遺伝の要素が強いと考えられております。
学校検診で発見される先天性色覚異常につきましては、残念ながら治療法はございません。ただし、診断を確定することで今後考えられる対応策はご相談させていただきます。