よくある質問
多くの患者様から寄せられる疑問に回答
手術や診療を受ける際に多くの患者様から寄せられる疑問や不安にお答えしています。手術の流れや必要な検査、術後のケアについてはもちろん、治療に関する具体的な質問やリスクなどについても解説しています。患者様が安心して治療を受けられるよう、事前に知っておきたい情報をまとめ、疑問が解消できるよう配慮しています。尚、解決しない疑問はいつでもお問い合わせいただけます。
次回の受診の指示日まででしたら、薬のみの処方も可能です。またご家族の方が取りに来られることも可能ですが、その場合、ご本人の診察券と保険証が必要となります。
基本的には内服薬や点鼻薬の処方も可能ですが、病状によっては処方できない場合もございます。
通常の症例であれば手術は10分程度で終わります。
手術申込後に、術前検査を受けていただいてから手術になりますので、最短で2週間ほど、通常は1ヶ月前後になります。
当院では両眼同時手術にも対応しておりますが、目の状態によっては片眼ずつの手術しかできない場合もあります。
圧迫感や軽い痛みは感じますが、術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。
大きく分けて、保険診療の適応となる単焦点眼内レンズと選定療養や自由診療の対象となる多焦点眼内レンズの2種類がございます。単焦点眼内レンズでは、目の状態によっては乱視用レンズを使用することも可能です。また、多焦点眼内レンズにつきましても、2焦点レンズの他、3焦点・5焦点レンズや連続焦点レンズ、焦点深度拡張型レンズなど、多様なレンズに対応しております。
個人差がありますが、5,6時間は見えにくい状態が続きます。
当院では当日の切開は行っておりません。霰粒腫は基本的には保存的治療を行いますが、切開が必要な場合は通常手術として対応しますので、予約制となります。
まぶたの診察以外の場合は、原則、外していただきます。(院内で外すことも可能です。)